横浜インビテーションカードは年会費が無料なのに付帯保険が大変充実しているクレジットカードです。横浜インビテーションカードについて詳しくご紹介していきましょう。
横浜インビテーションカードの基本情報
横浜インビテーションカードの基本情報をご紹介していきましょう。横浜インビテーションカードの還元率は低く設定されていて、0.53パーセントから1.05パーセントとなりますが還元率を目当てに持つクレジットカードではありませんので、特に問題はありません。
国際ブランドはVISAとJCBから自由に選ぶことができ、初期利用限度額は40万円から60万円となっていて、WEBサービスはインターコムクラブとなっています。
年会費は本人カード、家族カード、ETCカードも含めて全て無料となっていますが、ETCカードは還元率が低いため他のクレジットカードにて作ることをおすすめします。
家族カードは最大で3枚まで持つことができますので、積極的に利用するといいでしょう。再発行手数料は500円と税金分がかかりますのでご注意ください。発行資格は18歳以上で高校生を除いた人、発行期間は約2週間となっていて、長めとなっています。
発行会社は株式会社ジャックス、提携会社は横浜観光プロモーション、支払方法は多彩で1回払い、手数料が無料にて2回払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払いがあります。しかし、ボーナス2回払いはありませんのでご注意ください。
金利手数料は分割払い金利では12.25パーセントから15パーセント。リボ払い金利は15パーセント、キャッシング金利は18パーセントとなっていて、海外利用時手数料はVISAが1.63パーセント、JCBが1.6パーセントに設定されています。
横浜インビテーションカードのポイント
横浜インビテーションカードのポイントについご紹介していきましょう。
横浜インビテーションカードのポイント名称はラブリィポイント、ポイント有効期限は2年となっていて、一般的な長さです。ポイントレートは200円ごとに1ポイントが貯まるようになっていて、ポイント交換はJデポにて1000ポイントを1050円分に。Jデポモバイルでは1000ポイントを1100円分に利用をすることができます。
ボーナスポイントは多彩でラブリィアップステージにて去年の年間利用額に応じて還元率がアップするようになっていて、20万円以上なら40パーセントアップ、50万円以上なら50パーセントアップ、100万円以上で70パーセントアップ、150万円以上で80パーセントアップ、200万円以上で90パーセントアップ、300万円以上で100パーセントアップとなります。
ポイントモールはJACCSモール、カードに付属する電子マネーはありませんが、楽天Edy、nanaco、モバイルSuica、ICOCAは全てチャージをできます。
しかし、全てポイント対象外となりますのでご注意ください。WAONとPASMOにはチャージをすることができません。
横浜インビテーションカードのメリット
横浜インビテーションカードの概要
横浜インビテーションカードのクレジットカードは、横浜観光プロモーションから正式な認定を受けています。
株式会社ジャックスが発行していますので、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
カードデザインは大変綺麗で、横浜の夜景がデザインされていますので、お洒落に仕上がっています。
年会費は無料なのに付帯保険が大変充実している数少ないクレジットカードの1つで、保険が最強のクレジットカードとして知られています。
横浜インビテーションカードの還元率
横浜インビテーションカードは還元率が目当てで持つクレジットカードではありませんので、還元率が低く設定されていても全く気にすることはありません。
還元率は0.53パーセントに設定がされていて、前の年の年間利用額に応じて還元率がどんどんアップしていく仕組みになっています。
最大で1.05パーセントまでアップするようになっていて、ジャックスのラブリィポイントで共通している仕組みとなります。
しかし、横浜インビテーションカードを利用することはありませんので、還元率は全く気にする必要はありません。
横浜インビテーションカードの年会費
横浜インビテーションカードの年会費は本人カード、家族カードやETCカードも含めて全て無料ですので、年会費がかかることはまずありません。
しかし、横浜インビテーションカードの年会費は低いですので、ETCカードを利用するなら他のクレジットカードで無料にて発行してくれるところを探すといいでしょう。
横浜インビテーションカードのポイントの使いやすさ
横浜インビテーションカードの還元率は低いですが、ポイント自体は大変利用しやすくなっています。Jデポに交換をすることができますので、誰でも交換に困ることはなく、100パーセントポイントを活かすことができます。
しかし、積極的に横浜インビテーションカードを利用してポイントを貯める必要はありませんので、あまりポイントの使い道を気にする必要はありません。
横浜インビテーションカードの国際ブランド
横浜インビテーションカードの国際ブランドはVISAとJCBから自由に選択することができます。
通常であればVISAならどこでも利用できますのでVISAをおすすめしますが、普段は使うことがないサブカードとなりますので、自分が持っていない国際ブランドを選ぶといいでしょう。
横浜インビテーションカードの付帯保険
横浜インビテーションカードの付帯保険は年会費が無料ですが、最強クラスに充実した内容となっています。
横浜インビテーションカードは付帯保険のために存在しているともいえるクレジットカードですよ。海外旅行傷害保険は自動付帯にて最高で2000万円、国内旅行傷害保険は利用付帯にて最高で1000万円、ショッピング保険は最高で100万円まで補償してくれます。
さらに、1番使い道がある傷害と疾病治療では一般カードのうち最高クラスに充実している200万円が付帯していますので、とても充実しているといえるでしょう。
これ以外にも付帯サービスは大変充実していて、J’sコンシェルというサービスがあり、宿泊を始めとした各種割引サービスが受けられる会員限定のコンテンツがあります。
年会費が無料なのにたくさんの付帯サービスや付帯保険が充実していますので、サブカードとして持っておくだけでもとても優秀です。
横浜インビテーションカードのデメリット
横浜インビテーションカードのデメリットといえば還元率が低いことですが、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険や傷害と疾病治療の付帯保険用のサブカードのクレジットカードとするなら、横浜インビテーションカード自体を利用することは特にありませんので、気にする必要はないでしょう。
横浜インビテーションカードの総合評価
横浜インビテーションカードは海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険や傷害と疾病治療用の付帯保険として持つことをおすすめする最強のサブカードのクレジットカードです。
年会費が無料なのに、ここまで付帯保険が充実したクレジットカードは他には絶対ないと言い切ることができるくらい優秀なクレジットカードです。サブカードとして持つことを強くおすすめできるクレジットカードです。
横浜インビテーションカードの特徴をまとめると、旅行傷害保険用としてはかなり優秀なサブカードのクレジットカードで、年会費はずっと無料となっています。
家族カードもあり年会費はもちろん無料、海外旅行傷害保険での傷害保険や疾病治療は200万円まで補償してくれます。国内旅行傷害保険は利用付帯ですがしっかり補償してくれますので大変おすすめですよ。
今なら、入会特典にてJリボサービス登録をすると1000円分のJデポをもらうことができるので、ぜひ登録してみてください。