プレミアムバンダイVISAカードはプレミアムバンダイをよく利用する人にとてもおすすめのクレジットカードです。プレミアムバンダイVISAカードについて詳しくご紹介していきましょう。
プレミアムバンダイVISAカードの基本情報
プレミアムバンダイVISAカードの基本情報をご紹介していきましょう。プレミアムバンダイVISAカードの還元率は1パーセント、国際ブランドはVISAです。
プレミアムバンダイVISAカードの初期利用限度額は10万円から80万円WEBサービスはVpass、初年度の年会費は無料、2年目以降は1250円と税金分がかかりますが、マイ・ペイすリボに登録をして1年に1回以上を利用すれば次の年の年会費は無料になりますので、実質ずっと無料で利用をすることができます。
家族カードはありませんが、ETCカードは発行されていて500円と税金分がかかりますが1年に1回以上を利用すれば次の年の年会費は無料になります。
発行資格は高校生を除いた18歳以上の人、また、プレミアムバンダイへの会員登録が必要になりますのでご注意ください。
発行期間は約2週間で長め、発行会社は三井住友カード株式会社、提携会社は株式会社バンダイ、支払方法は多彩で1回払い、2回払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払いを利用できます。
しかし、ボーナス2回払いは利用できませんのでご注意ください。金利手数料は分割払い金利が12パーセントから14.75パーセント、リボ払い金利が15パーセント、キャッシング金利が18パーセント、海外利用時手数料が1.63パーセントです。
プレミアムバンダイVISAカードのポイントはポイント名称がプレミアムポイント、ポイント有効期限は最終利用、獲得日から1年間、ポイントレートはプレミアムバンダイにて利用すると100円ごとに2ポイント、プレミアムバンダイ以外で利用をすれば100円ごとに1ポイント、ポイント交換はプレミアムバンダイ内で1ポイントを1円で利用をすることができます。ボーナスポイントは特にありません。
プレミアムバンダイVISAカードのメリット
プレミアムバンダイVISAカードの概要
プレミアムバンダイVISAカードのクレジットカードは、三井住友カード株式会社が発行して株式会社バンダイとの提携となります。
株式会社バンダイは公式のショッピングサイトであるプレミアムバンダイにて利用できるポイントであるプレミアムポイントをより身近に捉えてもらうために三井住友カード株式会社と提携をしてプレミアムバンダイVISAカードにてポイントが貯まるようになりました。
プレミアムバンダイでプレミアムバンダイVISAカードを利用すればポイントの還元率は2パーセント、それ以外で利用すれば還元率は1パーセントになり、なかなか高い還元率を出すことができるクレジットカードです。
年会費は有料になりますが、簡単な条件にて無料にすることができますので、特にプレミアムバンダイVISAカードにはデメリットがありません。
プレミアムバンダイをよく利用するのであればそこで利用するクレジットカードをプレミアムバンダイVISAカードにするだけでポイントは2パーセント分も付きます。
貯まったポイントはプレミアムバンダイにて1ポイントを1円として利用できますので、特に無駄はありません。
そのため、プレミアムバンダイを利用する人はプレミアムバンダイVISAカードを持っておいて特に損はありません。
プレミアムバンダイVISAカードの還元率
プレミアムバンダイVISAカードの通常時での還元率は1パーセントになり、100円ごとに1ポイントが貯まる計算です。バンダイでの公式ショッピングサイトであるプレミアムバンダイにてプレミアムバンダイVISAカードを利用した場合は還元率が2パーセントになりポイントは2倍です。
つまり、内容や仕組みはシンプルでプレミアムバンダイにて利用をすれば還元率は2パーセント、それ以外で利用をすれば100円ごとに1ポイント貯まり還元率は1パーセントになります。
プレミアムバンダイVISAカードの年会費
プレミアムバンダイVISAカードの年会費は通常ですと1250円と税金分がかかりますが、マイ・ペイすリボに登録をした後1年に1回以上を利用すれば次の年の年会費は無料になりますし、初年度は無料ですので、実質の年会費はずっと無料で利用をすることができます。
マイ・ペイすリボは1括払いをしても常にリボ払いとなる支払い方法ですが、全額支払える設定もできますので、リボ手数料はゼロとなります。家族カードはありませんが、ETCカードは発行されていて年会費は500円と税金分がかかります。
しかし、初年度の年会費は無料ですし1年に1回以上利用すれば次の年の年会費は無料になりますので、実質ずっと無料で利用をすることが可能です。ETCカードを持っていない人は積極的に利用してみてはいかがでしょうか。
プレミアムバンダイVISAカードのポイントの使いやすさ
プレミアムバンダイVISAカードのポイントプログラム名称はプレミアムポイントになり、バンダイの公式でのショッピングサイトであるプレミアムバンダイにて利用できるポイントでして、1ポイントを1円として利用することができます。
有効期限はポイントを獲得し利用した日から1年間と定められていますので、プレミアムバンダイVISAカードをずっと利用していれば有効期限は無期限となりますので大変使い勝手がいいです。
プレミアムバンダイVISAカードの国際ブランド
プレミアムバンダイVISAカードの国際ブランドはVISAのみで、それ以外の国際ブランドを選ぶことはできません。
しかし、他の国際ブランドのクレジットカードを持ちたいという人はメインカードやサブカードで調整すれば特に問題はないでしょう。VISAは提携店が多いので、使い勝手は良い方です。
プレミアムバンダイVISAカードの付帯保険
プレミアムバンダイVISAカードの付帯保険は海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険を含めて付帯していません。ショッピング保険は補償期間が90日で補償金額は最高で100万円ですが、海外利用やリボ払い、分割払いをした時のみが対象となりますのでご注意ください。
付帯保険が欲しい人はメインカードやサブカードで、年会費が無料で付帯保険が充実しているクレジットカードを選べば特に問題はないでしょう。
プレミアムバンダイVISAカードのデメリット
プレミアムバンダイVISAカードのデメリットとしては、まず年会費でしょう。しかし、年会費がかかるといっても簡単な条件にクリアをすれば年会費は無料になりますので、特に大きな問題ではありません。
そうすると、1番のデメリットはポイントの利用できる方法が限られているということでしょう。プレミアムポイントはプレミアムバンダイにて利用する以外利用する方法がありませんので、少なくとも1年に1回以上はプレミアムバンダイを利用する人でなければ、プレミアムバンダイVISAカードを活かすことは難しいでしょう。
プレミアムバンダイVISAカードの総合評価
プレミアムバンダイVISAカードはプレミアムバンダイをよく利用する人にとにかくおすすめできるクレジットカードです。プレミアムバンダイにてプレミアムバンダイVISAカードを利用すればポイント還元率は100円ごとに2ポイントが貯まる2パーセントになりますし、貯まったポイントでは1ポイントを1円として利用できます。プレミアムバンダイVISAカードはプレミアムバンダイにて利用するサブカードとして扱えばかなりスペックが高い優秀なクレジットカードになるでしょう。
よく利用する人は当たり前ですが1年に1回以上プレミアムバンダイを利用するだけでも十分にプレミアムバンダイVISAカードを持つ価値はありますし、プレミアムバンダイでのみ利用する専用のサブカードという扱いでも十分活かせます。プレミアムバンダイを利用する人はぜひ持ってみてはいかがでしょうか。