京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSはゴールドカードですが
年会費がなんと1000円程ですむクレジットカードです。京急関連のサービスを使うなら絶対持っておくべきカードでしょう。京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSのメリットやポイントについて詳しくご紹介していきます。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSのメリット
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの概要
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSのクレジットカードは三菱UFJニコスと京浜急行電鉄株式会社が提携しました。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSはゴールドカードですが、一般のクレジットカード寄りの機能になっていて、付帯サービスよりかは特定の店舗で貯まるポイントがお得になることが最大の特徴です。
年会費はゴールドカードとは思えないほど安くなっていて1000円台に抑えることが可能で、還元率は最低でも1パーセントは必ず付きます、年間利用額が100万円を超えればボーナスで還元率はさらにアップし、1.5パーセントになりますので大変効率よくポイントを貯めることができます。
さらに、京急プレミアポイントに加盟している店舗ではポイントが加算されますので、最大で還元率を6パーセントまでアップさせることが可能です。羽田空港で京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSを利用すれば10パーセントオフの割引を受けることもできますよ。
京急線定期券や京急バス定期券、さらにPASMOのオートチャージでもポイントを貯めることができますので、ポイントを貯めることがかなり容易です。
しかし、空港ラウンジサービスが付帯していなかったり、付帯保険が他のゴールドカードと比較して弱かったりというデメリットもありますので、デメリットを受け入れられるかどうかで京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSを使うか決めましょう。コストパフォーマンスがかなり良い格安のゴールドカードとなり、京急系列の店舗や羽田空港をよく利用する人にはかなり使い勝手がいい、メリットの多いクレジットカードだということがわかります。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの還元率
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの還元率は1パーセントが通常時となり、100円ごとに1ポイントを貯めることができます。しかし、条件を満たせばさらにポイントを貯めることができますので、ご確認ください。
・年間利用額が100万円を超えれば5000ポイントをもらうことができるか、京急タクシーグループを利用できる1万円チケット、京急グループ宿泊やレジャー施設を利用できる1万円チケットをもらえる
・羽田空港の国内線旅客ターミナルエアポートラウンジを50パーセント割引で利用できる
京急プレミアムポイントに加盟している店舗を利用すれば、1パーセントから5パーセントのポイントが加算され、最大の還元率は6パーセントとなる
・羽田空港国内線旅客ターミナルの指定された店舗が10パーセント割引で利用できる
・羽田空港国内線旅客ターミナルでポイントが2パーセントとなる
・羽田空港国際線旅客ターミナルにある免税店の「TIAT DUTY FREE SHOP CENTRAL」にて10パーセント割引となる
・京急オンライン書店BOOKFANにて5パーセントのポイントが付く
・PASMOのオートチャージサービスで0.5 パーセントとなる
・京急線鉄道定期券や川崎鶴見臨港バス定期券、京浜急行バス定期券が0.5パーセントにて購入できる
つまり、上記をまとめると1年に利用した利用額が100万円以上でボーナスとなり、京急プレミアムポイントに加盟した店舗にてポイントが加算、京急バスや京急線の定期券、PASMOのチャージが0.5パーセントで購入可能、羽田空港の店舗で割引を受けられるというお得なサービスを受けられることがわかります。年間利用額の100万円以上ボーナスは毎年1月1日から12月31日の間で集計されますので、100万円を超えて利用できそうな人は意識しておくといいでしょう。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの年会費
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの年会費は1905円と税金分ですが自動リボ払いに登録をすることで年会費は半額となります。そして、初年度はゴールドカードの中では珍しく無料となりますので、大変お得にゴールドカードを持つことができますよ。
家族カードの年会費は1人目が無料で、2人目以降から400円と税金分がかかりますが、初年度は無料となっています。ETCカードの年会費も無料ですので、持っていない人は積極的に利用するといいでしょう。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSのポイントの使いやすさ
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSのポイントは京急プレミアムポイントとなり、有効期限はポイントを獲得してから2年間になっています。ポイント交換先は500ポイントを500円分として京急グループポイント券に交換をすることができ、主に京急グループポイント券は京急プレミアムポイントに加盟した店舗の1部にて利用ができます。
例えば羽田空港のショッピング、レストランや京急百貨店、京急タクシー、ウィングや京急観光、京急ストア、京急系のホテルです。ポイントの使い道は意外と限定されていますので、使えそうか確認した上で京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSを持つかどうか決めましょう。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの国際ブランド
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの国際ブランドはVISAですが、中国で一般的に利用されている銀聯カードも簡単に発行することが可能です。
急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの付帯保険
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの付帯保険は海外旅行傷害保険が自動付帯にて最高で2000万円となりますが年間利用額が20万円を下回ってしまうと、次の年の補償額が最高で100万円まで下がってしまうので、ご注意ください。
また、国内旅行傷害保険は利用付帯にて最高2000万円となっています。ショッピング保険の補償額は最高で100万円となりますが、海外で利用をした時、国内ではリボ払いや分割払い、楽Payに登録をした時のみが対象となりますのでよく確認しておきましょう。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSのデメリット
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSのデメリットはポイントの使い道が意外に限定されていることや、空港ラウンジサービスが付帯していないことでしょう。
京急プレミアムポイントは1部の京急系列の店舗でしか使うことができないチケットに交換をすることになりますので、チケットが使える店舗を利用するのかどうかを確認してください。
ANAマイルにも交換はできるのですが、交換レートは悪いためあまりおすすめできません。
空港ラウンジサービスに関してですが、ゴールドカードにはだいたい付帯しているのに京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSには残念ながら付帯していません。その代わり羽田空港エアポートラウンジは50パーセントオフで利用ができるため、上手く使いこなしましょう。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの総合評価
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSは京急系列の店舗や羽田空港に関連したサービスや店舗ではお得になるゴールドカードのクレジットカードです。
年会費はゴールドカードなのに格安に設定されていて、最低でも還元率は常に1パーセント、そして京急プレミアムポイントに加盟している店舗や羽田空港ではボーナスポイント等が付いてお得になるクレジットカードとなります、コストパフォーマンスが良く、場合によっては還元率が2パーセントまでアップしますので大変使い勝手はいいでしょう。
京急線やPASMO、京急バスでもポイントは付き現金で購入するよりもお得になります。これらのサービスを使わない人にとってはメリットを感じることができないクレジットカードとなりますので、京急プレミアムポイントに加盟している店舗や羽田空港を頻繁に使う人向けのクレジットカードでしょう。
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSの特徴をまとめると、年会費がかなり安いゴールドカードで、年間利用額が100万円を超えるとボーナスポイントや割引チケットをもらうことができます。
そして、京急プレミアムポイントに加盟している店舗では1パーセントから5パーセントのポイントが加算となり羽田空港では10パーセントの割引、さらに京急線定期券や京急バスの定期券、PASMOのオートチャージにも対応しているクレジットカードです。
興味がある人はぜひ京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUSを使うことを検討してみてはいかがでしょうか。