超一流サービス付帯、SBIプラチナカードの魅力を徹底解説

付帯しているサービスが超一流のSBIプラチナカードをご存知でしょうか?

SBIプラチナカードは他社には無い独自の旅行関連サービスから、レストランやゴルフの優待まで非常に手厚いサポートを受けられるクレジットカードです。

最高1億円の付帯保険、手荷物宅配サービス、ドル決済サービスが利用できるなど海外旅行をする方は必見のクレジットカードです。

今回はそんなSBIプラチナカードの紹介です。

SBIプラチナカードの特徴

SBIプラチナカードの特徴を簡単にまとめると以下の通りです。
・プラチナカードなのに最大還元率1%
・独自サービスの付帯
・MasterCard Taste of Premium付帯
・家族特約付きの海外・国内旅行傷害保険
・空港ラウンジのサービス

SBIプラチナカードはSBIカード会社が発行するクレジットカードです。
このクレジットカードには充実した旅行関連サービス主に付帯保険や空港ラウンジのサービスさらに全国のホテルでレストラン割引が受けられるサービスも付帯しています。

海外旅行する方に向けた戻る決済サービスが付帯しています円で支払うよりもお得になるのでおすすめのサービスです。

還元率は通常のプラチナカードより高いので買い物する際はお得になるのも嬉しいポイントです。

そしてSBIプラチナカードを使い続けるとSBIプラチナカードより上のSBIワールドカードに入会できる可能性があります。SBIワールドカードは招待を受けないと入会できないのでさらに充実したサービスを受けたい方はSBIワールドカードを目指すと良いでしょう。

SBIプラチナカードのメリット

SBIプラチナカードは主に旅行関連サービス、レストランサービスを中心に受けることができます。ポイントや還元率などより充実したサービスを受けられるのがSBIプラチナカードのメリットです。

それでは具体的にSBIプラチナカードのサービスについて紹介していきます

高い還元率のクレジットカード

現在発行されているプラチナカードの多くは還元率が0.5%と低めです。
SBIプラチナカードの還元率は 0.67%~1%と高めの設定です。

ほかのプラチナカードに比べて買い物するときはお得になります。

ポイントの使い道

SBIプラチナカードのポイントプログラムはサークルプラスです。

サークルプラスは月間利用金額が\1000ごとで10ポイント貯まっていきます。
通常であれば \1000未満の端数は切り捨てられてポイントがもらえません。しかし切り捨てられた端数のポイントは翌月の利用金額に加算するので無駄にはなりません。

1ポイントも無駄にせずポイントが貯まっていく親切な仕組みです。

サークルプラスの使い道はSBIポイントへの移行、現金へのキャッシュバックから選ぶことができます。

SBIポイントは様々な使い道があります。商品、ポイント、マイル、現金などのお好きなものに交換できます。

キャッシュバックはインターネットから操作をすると引き落とし口座に振り込まれます。ただし、時間内に利用した場合は翌営業日に組み込まれます。

有効期限が4年間

クレジットカードで貯めたサークルポイントSBIポイントに変換すると最大で有効期限が 4年まで延ばすことができます。

サークルポイントの有効期限は2年間、SBIポイントの有効期限は 2年なのでサークルポイントの有効期限が迫ってきたらSBIポイントに変換するのを忘れないようにしましょう。

充実した付帯保険

SBIプラチナカードの付帯保険はプラチナカードの中でもトップレベルです。

海外旅行傷害保険は最高1億円が自動付帯、家族特約として1000万円が自動付帯します。
国内旅行傷害保険も最高1億円の自動付帯、家族特約として 1000万円が自動付帯します。

慣れない海外やレジャー施設に訪れた際思わぬ事故や病気にあう可能性もあります。そういったときに助かるのが旅行傷害保険です。

特に海外は日本より医療費が高いので、少しの入院でも高額な医療費を請求されることがあります。楽しい海外旅行のはずが、借金地獄になったという話しも聞きます。そういったトラブルを避けるため旅行傷害保険に入るのは必要ですね。

SBIプラチナカードの付帯保険は自動付帯なので持っているだけで保険が適用される便利なクレジットカードです。最高1億円まで保険が適用されるなら安心ですね。

SBIカード独自のラウンジキーサービス

SBIプラチナカードにはほかのクレジットカードにはない独自のサービスでお客様をサポートしています。その一つがラウンジキーサービスです。

空港の待ち時間に快適なラウンジで過ごすことができます。

ラウンジの中には飲み物食べ物、快適なイス、シャワー、電源プラグがついた机が利用できるなど退屈な空港の待ち時間を潰すのに最適な場所です。

マスターカード・コンシェルジュ

コンシェルジュはいつでも電話対応で旅行の手伝いをする窓口です。
24時間365日電話かけても対応するので非常に便利です。

特に役に立つのが海外旅行の時です。英語での電話ができない、その国の言葉がしゃべれないといった場合でも電話をすれば大丈夫です。

コンシェルジュは24時間電話対応できるので、時差を気にせずにレストランの予約、バスや電車のチケット、おすすめの観光地などを聞いて海外旅行が快適になるようにあなたをサポートします。

MasterCardのプラチナサービス

このサービスはMasterCardに付帯しています。
日本にある高級ホテルや有名旅館、高級レストランの優待が受けられます。
また、海外旅行のとき旅行パッケージ商品の割引や手荷物宅配サービスなど利用することができます。

幅広いサービスがあるので一部抜粋して紹介します。
・会員制ゴルフクラブ
・高級旅館への招待
・国際線手荷物宅配サービスが荷物3個まで無料
・海外の約3万のホテルでが 5%OFFで宿泊
・ヨーロピアンクルーザーを特別価格で提供
・全国50店舗の高級レストランで優待サービス
・全国 700店舗の高級ホテルの優待サービス
・ゴールドトラベル(海外旅行関連サービス)

オンライン支払いサービス

オンライン支払いサービスは支払う金額を柔軟に選べるサービスです。

以下3つのパターンが使えます・
・残高一括払いコースだけど、一部の金額をリボ払い
・残高一括払いコースだけど、口座引き落とし日の前日に繰り上げて支払う
・ミニマムペイメントコースだけど、多めの金額を支払う

ミニマムペイメントコースとは毎月一定の金額を支払い、払えなかった分は翌月に回され支払いシステムです。

ただし、リボ払いにすると金利手数料で余計にお金を払ってしまうのでおすすめはできません。

海外で便利なドル決済サービス

ドル決済サービスは海外でお金を支払う際に住信SBIネット銀行の外貨預金口座から米ドルを支払うことができます。当然、ポイントも貯まります。

簡単に言うと米ドル専用のデビットカードのようなものです。

通常外国でクレジットカードを使うと事務手数料として多くを金がとられますが、ドル決済サービスを利用すると事務手数料を払わず使うことができます。

外貨預金口座にドルをためておく必要がありますが、外国でクレジットカードを利用するよりは絶対にお得に決済できます。

他社にはないサービスなので、ドル決済サービスのためにSBIプラチナカードに入会してもいいほどのサービスです。

注意点として、口座に米ドルを預金しておく必要があるので外国に行く前に忘れずに預金しましょう。

引き落とし日を選べる

SBIプラチナカードは好きな日に引き落としができます。

営業日ではない日付を引き落とし日に設定すると、次の営業日で引き落としになります。

支払い金額が確定する日程は、引き落とし日の 14日前に引き落とされます。

マルチバンクが使える

マルチバンクサービスは最大5つの銀行口座を引き落とし口座に設定できます。

たとえメインの口座が残高不足でも、2つ目の銀行口座から引き落とし、2つ目がだめなら3つ目の銀行口座から引き落とされます。

そのため、引き落とし口座にお金がない時、わざわざお金を移動させるためのATMの引き落とし手数料や振込手数料を支払う必要がなくなります。

オンラインでキャッシング

24時間いつでも必要な金額を登録口座に振り込んでもらえるサービスです。

会員の専用ページまたはメンバーデスクから登録手続きができます。
突然、飲み会や買い物などお金が必要になった時に使える便利なサービスです。

最大10万円の利用枠なら収入証明書類を提出しなくても電話申し込みで登録できます。

当然、これらキャッシングなので金利手数料がかかることは忘れないようにしましょう。

ファミリーアカウントも使える

家族カードとは異なりファミリーアカウントは本当の家族以外にも発行することができます。発行する対象は高校生を除いた18歳以上の方です。つまり他人にも発行することができます。

1枚目は年会費無料です。
2枚目からは 1枚当たり 5250円の年会費が発生します。

ファミリーアカウントカードの利用金額の支払いは本会員が行うので、ポイントも本会員のものとなります。これは普通の家族カードと同じですね。
ファミリーアカウントカードの利用金額は本会員が自由に決められます。

ファミリーアカウントカードのデザインは基本的に本会員と同じデザインになりますが。申し込み当日中にメンバーデスクに連絡を入れると違うデザインに変更することも可能です。

デメリット

SBIプラチナカードのメリットを紹介してきましたが、全てが完璧なクレジットカードではありません。ここからはSBIプラチナカードのデメリットについて説明していきます

年会費

プラチナカードということもありSBIプラチナカードの年会費は高額です。
本会員の年会費は21,600円となっています。

家族カードの1枚目は無料ですが、2枚目からは 1枚当たり5400円の年会費が発生します。

ETCカードは無料です。

年会費だけをみると高額に思えますが、付帯するサービスを考えると年会費以上のサービスを受けられると思います。使いこなせなければ年会費ばかりを無駄に払うので、自分に合っているクレジットカードなのか考えてから登録しましょう。

国際ブランドは1つだけ

SBIプラチナカードで選べる国際ブランドはMasterCardのみです。

既に別のクレジットカードでMasterCardを持っていたら国際ブランドが重複してしまいます。クレジットカードは一般的に国際ブランドを分散させる方がお得です。

その理由は1つの国際ブランドしか持っていないと外国ではVISAのみしか対応していない店舗、MasterCardのみに対応している店舗などがあります。支払うことができないというトラブルを避けるために国際ブランドを分散させるのがお勧めです。

まとめ

年会費は高いクレジットカードですが、SBIプラチナカード付帯に対するサービスは超一流です。旅行関連サービスやレストランサービスなど使えるとコストパフォーマンスが高いクレジットカードになります。

ただし、年会費が高いということもあり使いこなせない方にはおすすめできません。

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